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「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意  」記事一覧

スピードガンに頼る かつての常識 デッドボールを謝る 27アウトのとり方 今週のダイジェスト

2019-12-23 速い球をスピードガンに頼るのは表現の方法が他にないから 150㌔表示が出て、速いなーという感想を持つ人も実際に打席で生の150㌔の球を見たことがある人は少ない。160㌔となったらプロでもない限りまず […] 続きを読む

4つの凡打の種類 プロを真似ない イチローの軟式野球 歴代ベストナイン 今週のダイジェスト

2019-12-16 4つに大別される凡打の種類 とうてい打ち返すことができない球というのは、ほとんどないということになる。目が捉え、脳や体が打てると判断したものの実際と捉えた感覚に差があり、凡打に終わるものと定義できそ […] 続きを読む

ストライクコースに来るとわかっているなら打てる カウント有利不利 王を巨人へ 脚が最も武器 今週のダイジェスト

2019-12-9 真っ直ぐがストライクコースに来るとわかっているなら打てる だから大谷の真っ直ぐも驚かなくなる。打てるとさえ思うのではないか。一度、その球筋を見させてもらえれば、その球に対応するスイングや体の動きをしよ […] 続きを読む

凡打のほとんどがミスショット ワンポイント消滅 プロ野球のボール交換 ダイジェスト

2019-12-2 凡打のほとんどがミスショット 成功体験Ⅱ スピードある丸い球を丸まっているバットのわずかなスイートスポットに当てて、それもタイミングよく弾き返す必要がある。さらにそれらがうまく行っても、野手がいないと […] 続きを読む

健全な心は健全な肉体に宿る 体に頼るアスリート 練習しようがしまいが、実力があればいいプロ今週のダイジェスト

2019-11-25 健全な心は健全な肉体に宿る それが通用するのもプロがあるおかげだ。そして日本は高校野球がプロの下部組織となっているからだ。プロを養成するには高校野球に頼っているという現状。そして、さらに言えば、そう […] 続きを読む

日本優勝 華やかに見えるジャンピングスロー 体調管理がなくとも結果が出る野球 今週のダイジェスト

2019-11-18 粘ってからの決勝打 山田はあの時のイチローのようだ日本優勝 5点目は丸の大チョンボを浅村が救った。先頭の坂本が2塁打で出塁した後の丸は絶対に引っ張って転がすか、自分でバントするということが仕事なのに […] 続きを読む

古田のドラフト ジャンピングスローは下手な奴高橋の好投はあったが甘い野球の国際戦 今週のダイジェスト

2019-11-4 古田のドラフト 古田は高校時代、無名の公立校だった。同い年には同じ兵庫に池山がいた。池山は高校代表でも4番を打つスターだ。かたや古田は無名公立校から立命館を一般受験し、大学では日本代表までになるも、ド […] 続きを読む

江川 桑田 清原のドラフト タイブレークは2塁から 国際戦に突入 今週のダイジェスト

2019-10-28 江川 桑田 清原のドラフト FA制度は、お金で強くなる制度だ。ドラフトの建前と真っ向反する。そして、お金で選手を買ってきても勝負事は、必ずしも勝てるとは限らない。巨人はそうして負けてきた。また、仮に […] 続きを読む

黒田の引き際 タイブレーク制度 ショートストップが日本人の理由 ドラフト制度 今週のダイジェスト

2019-10-14 黒田の見事な一流の引き際Ⅳ 動く球に対応しようとヘンテコな打ち方になってしまった松井は失敗だった。松井の海外での実績は、松井の実力を発揮した結果ではない。松井はあんなものじゃなかった。自分より速い真 […] 続きを読む

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