2019年02月11日
「 野球技術 お前は俺には勝てない。 」記事一覧
2019年01月11日
詰まらせて落とすバッティング技術
打者は詰まることを嫌がる。 ジャストミートしようとして詰まらされると ピッチャーに完全にやられたという感覚がつのるからだ。 詰まるというのは芯に当てようと思っている打者がタイミングが合わず、思っているより […] 続きを読む2019年01月02日
ピッチャーとバッターの信頼関係 了解事項
基本的にストライクコースにやってくる投球を弾き返そうとするバッターは ピッチャーもそこへ投げてくるものと思っている。 そこに来た球を逃さないようにしなければ打てないと狙って打席で構え、踏み込んでいく。 また […] 続きを読む2018年12月31日
守備は成功して当たり前。野球の攻撃は7割が失敗。3割成功すれば、超一流
守備は成功して当たり前という意識がある。 失敗できないというプレッシャーにより、守備は結構、緊張するものだ。 100%成功したら、賞賛されるだろうが、それでも1つ1つの処理は、やって当たり前という目で見られ、 その積み重 […] 続きを読む2018年12月13日
審判の目をくらますスライディング技術
ケツで長くすべるのではなく、できるだけベースの近くまでスピードに乗った状態を維持して ギリギリのところで膝を使ってベースごと刈り取るようなイメージでスライディングをする。 こうすると減速期間を短くでき、ベース到達が最も速 […] 続きを読む2018年12月12日
スライディングは減速する行為 何のためにやっているのか
昔は、スライディングはケツで滑りなさいという教えだった。 それは、ケツで滑った方が速く、長く滑っていられるから。 それからケツは肉厚があるので痛くなく、ケガがしにくいから。 だから、スライディングパンツはケツを保護するよ […] 続きを読む2018年12月03日
盗塁は基本的にはバッテリーが勝つ仕組み
今年の盗塁王はセが32個でパが44個。 30台前半で決まってしまうと少ないという印象をもつ。 盗塁はピッチャーが動作を起こし、 ホームに投げることになってからでないとスタートを切ることができない。 分析で、 […] 続きを読む2018年11月28日
高校野球で勝つなら、ボール球をストライクと言ってもらえばいい
ピッチャーの素養として、球速、球種、コントロール、駆け引き、フォーム、など 多くを必要とされている。 これを鵜呑みにして高校野球のレベルにまで当てはめてしまうことがある。 ピッチングに幅を持たせなければ抑えられないとか、 […] 続きを読む2018年11月26日
盗塁の能力 定量では測れなそう
盗塁王は、必ずしも脚の速さがNO.1の選手がタイトルを獲るとは限らない。 だが、脚の速さは必要ではあるし、特別の速さを持っていれば、それは当然、盗塁王に近づく。 ホームランもパワーNO.1や飛距離NO.1がタイトルを獲る […] 続きを読む2018年11月23日