2022年10月18日
「 野球技術 お前は俺には勝てない。 」記事一覧
2022年10月17日
フォームは生きもの 変化は進化
フォームを変えたり、プレースタイルを変えたりするのは勇気がいるとされると先週記したことのつづきだ。 2022-10-13 これまでの栄光を捨て、プレースタイルを変える プレースタイルの変更は勇気と言うより、決意が必要 […] 続きを読む2022年10月13日
これまでの栄光を捨て、プレースタイルを変える
フォームを変えたり、プレースタイルを変えたりするのは勇気がいるとされる。 プロ野球界は全ての選手がアマチュア時代に実績がある。 その成功体験を変えるのは勇気がいるわけだ。 ピッチャーが右投げから左投げに変えるほどとな […] 続きを読む2022年10月12日
どけっ!俺が捕る! フライの掛け声のルール
フライを追いかける際の掛け声のルールがあり、しっかり取り決めておかないとケガの危険や落球の恐れがある。 2022-10-10 フライを捕る際の基本ルール 掛け声の発し方 2022-10-11 激突をさけるための掛け声のル […] 続きを読む2022年10月11日
激突をさけるための掛け声のルール
ファーストやサード側に上がったファールフライではキャッチャーは追いかけるものの ファースト、サードが優先される。 これは内外野にも言えることで、内外野の間に上がったフライは外野が優先される。 そしてその際の掛け声の基本ル […] 続きを読む2022年10月10日
フライを捕る際の基本ルール 掛け声の発し方
フライには捕る意思を示す掛け声、誰が捕るかを認識させる掛け声を発する。 ゴロは誰が捕るかを認識させる掛け声は発するが、自分が捕る掛け声を発することはほとんどない。 ゴロはバントなど緩い場合に、野手が重なる危険を避ける […] 続きを読む2022年10月06日
左ピッチャーを苦にしない左打者は存在しない
高打率をマークしている左打者には左ピッチャーを苦にしないという言い方をする。 これは野球界の固定観念だ。 昔からそういう言い方をしてきたから、疑問に思わず使っている。 右打者に対して、“右ピッチャーを苦にしない好打者 […] 続きを読む2022年10月05日
勝負はだまし合い 高度な技術がいつしか卑怯者に
技術が高度になり、情報が多くなった今では、選手の狙いが見ている側にははっきりわからなくなった。 詰まることは打者の負けとの認識があるから、たとえヒットになっても「飛んだところがよかった」とか 「ラッキー」と片付けられてし […] 続きを読む2022年10月04日
ウソ、見栄、勘違い プロのプライド
イチローは遅いボールを待ってインハイの速い球を弾き返すというバッティングをよく口にしていた。 この打ち方がおそらく一番難しい。 速球を頭に入れ、変化球が来ても対応するというのが一般だ。 遅い球はまだ来ていないので速球のつ […] 続きを読む2022年09月26日