2019年02月15日
「 プレー、ゲーム解説 奴はゲームを支配している。 」記事一覧
2019年02月12日
ゲッツー阻止とゲッツー崩れ
ゲッツー阻止とゲッツー崩れを取り上げてみよう。 ゲッツー阻止とは攻撃側から見た表現だ。 無死もしくは1死でランナーが詰まっている場合に内野ゴロが飛んだ。 1死1塁としよう。 この時、1塁ランナーはゲッツーを […] 続きを読む2019年02月07日
スモールベースボールなどという野球はない 野球のミカタ
スモールベースボールという言葉は誰がつけたのだろう。 新聞かテレビか。 日本の野球を指して、おそらく日本のマスコミが名づけたのだろう。 そこには自虐の意味が込められており、アメリカ的野球が本物との意識がある。 しかし、い […] 続きを読む2018年12月27日
ボール球を振らせて三振をとることは、ピッチングの常道
打者にはバッターボックスが与えられている。その中ならどこにいてもいいし、移動も自由。 ピッチャーがベース盤に触れるように投げ込もうとしているのに、その近くに立とうとするのは、 ぶつけられてもいいという覚悟があるという見方 […] 続きを読む2018年11月08日
最近の日本代表は台湾によく負ける
この時期に日本代表の試合をするのは興行の意味合いしかない。 あとは、親善くらいのもの。 日本代表を強くさせたいのなら、このメンバーにはならないし、相手は台湾ではなく まったく違うピッチャーを要するアメリカやカリブのチーム […] 続きを読む2018年11月04日
パ・リーグ2位が日本一って セとパの差 日本シリーズ第6戦
王手をかけられて、後がない広島は、これまで成功がない盗塁を序盤から仕掛けていた。 開き直った作戦ともいえ、序盤の同点の場面だから思い切って、失敗覚悟での仕掛けだった。 4回、無死1,2塁から5戦につづき、内 […] 続きを読む2018年11月02日
広島悲願に道険し 日本シリーズ第5戦
広島先制後の野間のライト前ヒットに上林が見事なバックホームを見せた。 第4戦もソフトバンクは柳田‐明石のラインで菊池をホームで刺したが、それよりはこちらの方が 高度なプレーだ。 4戦のものは、捕ってカットマンに返した柳田 […] 続きを読む2018年11月01日
甲斐の肩がソフトバンクの試合を有利に展開させる 日本シリーズ第4戦
初回のホームクロスプレーは、ソフトバンク守備陣のノーミス返球により、タッチアウトとなった。 菊池は一死でありながら、抜けると確信しているので、 打球を一瞬見ただけで本塁まで還ってやろうと全力疾走だ。どちらもミスがない。 […] 続きを読む2018年10月31日
広島がいやがることはこれだ 日本シリーズ第3戦
左が並ぶ広島相手に、1,2戦は右ピッチャーの先発だったソフトバンク。 シーズン中のローテーションの軸やチームのエースを中心に短期決戦を考える必要はない。 左バッターが打ちにくいのは確実に左ピッチャーなのだから、左ピッチャ […] 続きを読む2018年10月29日