2019年10月23日
「 プレー、ゲーム解説 奴はゲームを支配している。 」記事一覧
2019年10月22日
巨人に恐るべきプレーが飛び出した
日本シリーズ第2戦最終回、追い上げた巨人に恐るべきプレーが飛び出した。 最終回5点差で進塁する必要などまったくないのに、 ランダウンプレーでアウトカウント1つを増やした。 いい加減、プロでもこの辺の教育をしなきゃだめなの […] 続きを読む2019年10月21日
日本シリーズ第2戦 松田の先制ホームランは脚が生んだもの
松田の先制ホームランは脚が生んだものだった。 デスパイネのサードゴロエラーで出塁すると、周東が代走で出てきた。 接戦の終盤で警戒された中でも走ってくる脚のスペシャリストに当然の ことながら気を遣う。 接戦だから1点もやり […] 続きを読む2019年10月20日
日本シリーズ第一戦 ソフトバンクが先勝
千賀には速い球の上に、あのフォークがあるから三振したくないバッターは 追い込まれてから真っ直ぐを投げられては、ついていけない。 序盤の巨人の打者は皆、詰まらされた。 ソフトバンクバッテリーはしてやったり。 そして、フォー […] 続きを読む2019年09月07日
U-18 VSオーストラリア 終戦
自力での次ステージ進出がなくなり、その条件はどうなるのかと思ったところ、 1敗の台湾とアメリカのうち、どちらかが勝てばその時点で、勝ったチームは 進出決定。 仮にアメリカが韓国に敗けたとしたら、アメリカに勝っている日本、 […] 続きを読む2019年09月06日
U-18 VS韓国 最後まで守備のほころび
佐々木の球威ならストライクコースにどんどん投げ込んで行っても、そうそう打たれはしない。 変化球があることが印象付けられると、ど真ん中のストレートでも振り遅れる。 佐々木で懸念されるのはコントロールなので、コーナーや配球を […] 続きを読む2019年09月05日
U-18 VSカナダ 奥川さすがの7回103球18奪三振 中1日でまた投げていいよ
カナダの選手たちは普段どのくらい野球をやっているのだろう。 日本の一流高校生のように明けても暮れても野球三昧という生活ではないと思われる。 試合の経験数は、その質とともにどのくらいのものなのだろう。 カナダからはMLB選 […] 続きを読む2019年09月04日
U-18 VSパナマ 勝利の行方は投手陣に頼るところ大
それにしても左打者が多い日本打線。 そして今の時代、各国左ピッチャーがいる。 台湾戦について記したこの場で、外野を内野手本職とする選手が守っているとし、 これは、やっぱり攻撃偏重の意識浸透や、外野守備への軽い見方がまだあ […] 続きを読む2019年09月03日
U-18 VS台湾 初の黒星 守備にほころび
アメリカ戦について記したこの場で、 左打者の多い日本打線は左のパワーピッチャーが出てきたとき対応できるか、 そこが最も懸念される、と記したが、優勝候補で難敵の台湾は左ピッチャーが出てきた。 このピッチャーに、日本は昨 […] 続きを読む2019年09月02日