「野球技術お前は俺には勝てない。」記事一覧

2015年12月11日

バスターは難しい打ち方でないⅢ

バスターは、難しい打ち方ではなく、最も確率の高い打ち方であり、あの超一流打者も実践している打ち方だと記していた。その内容は2015-12-1と2015-12-4 その一流打者とは、イチ […] 続きを読む

2015年12月04日

バスターは、難しい打ち方ではなく、むしろ基本に戻る打ち方だという話のつづき。その内容は2015-12-01のコラム。高校野球ではこの打ち方をする選手をたまに見かける。非力のつなぎの打者 […] 続きを読む

2015年12月01日

以前、野球中継で解説の平松は「バスターは難しい。バントならバント、打つなら打つとはっきりした方がいい」と言っていた。そんなことはない。むしろ基本に戻る打ち方だ。それはバットの移動距離 […] 続きを読む

2015年10月18日

「メッツ突破　マーフィーが大暴れ　好走塁＆決勝弾」シフトを敷いていた守備陣。抑えに行ったバッテリ-。緊張の瞬間フォアボール。球場全体が一瞬、気が抜けたその時、相手のすきを見逃さなかっ […] 続きを読む

2015年10月13日

盗塁の3つ目の要素、スライディングの〆だ。昔は、スライディングはケツで滑れとよく言われた。ケツで滑った方が、よく滑り、長い距離を稼げるから。しかし、スライディング期間が長いと走行期間が […] 続きを読む

2015年10月12日

盗塁の技術についてのつづきだ。 3つ目の要素、スライディング。歩数が合わない場合でも、対応できるようどちらでも滑ることができるようにしておくことは、ゲームを有利にする。私は、高校時代、盗 […] 続きを読む

2015年09月24日

3つ目の要素、スライディング。スライディングは足から行く場合は、左足を折るスタイル（右足がベースに触れる）と右足を折るスタイル（左足がベースに触れる）がある。走塁は左回りなので左足を折ってスライディ […] 続きを読む

2015年09月22日

昨日のつづきだ。昔、100mの日本記録を出した陸上選手が代走専門としてプロ野球に入団したことがあった。人から聞いた話だが、野球素人だったため、盗塁の際、ランナーコーチの合図でスタートを切っていたそ […] 続きを読む

2015年09月21日

盗塁の技術についてのつづきを久々に。以前の内容はコチラ→『盗塁の技術』　『盗塁の技術Ⅱ』　『盗塁の技術Ⅲ』　『盗塁の技術Ⅳ』盗塁における2つ目の要素である走力について陸 […] 続きを読む

2015年09月15日

昨日、短い距離では、下から投げなければならず、上からしっかり投げろの指導は間違いだという話をした。それはコチラ→『変遷する野球の常識　指導の間違いから』同じように指導の間違いとして指摘し […] 続きを読む