2020年07月22日
「 プレー、ゲーム解説 奴はゲームを支配している。 」記事一覧
2020年07月21日
ボナファイドでリクエストを無効にする技
7月17日の日ハム-ロッテ。 4回ロッテの攻撃、1,3塁からショートゴロでゲッツーだった。 このプレーでファーストのタイミングにロッテからリクエストが発動された。 リプレー検証に入ったのだが、しばしの中断の後、下された判 […] 続きを読む2020年06月15日
名門の腹立たしい敗戦Ⅲ
前回は、エースの温存敗退ということを記した。 前田を温存して敗れたPLは、当然の采配の範疇ではある。 2020-6-11 名門の腹立たしい敗戦 2020-6-12 名門の腹立たしい敗戦Ⅱ ただ、この監督の采配によると […] 続きを読む2020年06月12日
名門の腹立たしい敗戦Ⅱ
昨日から続き。 野球は下馬評を覆す勝敗がつくことが割と多い競技だ。 その理由は、ピッチャーが勝敗を握っているということ。 2020-6-11 名門の腹立たしい敗戦 名門の腹立たしい敗戦である、格下チームに敗けるという […] 続きを読む2020年06月11日
名門の腹立たしい敗戦
高校野球のトーナメント戦で最も悔やしい思いをするのが、 自分たちより実力が下と思われるチームに敗けた時だ。 悔しいというより、腹立たしさと信じたくない気持ちで泣き崩れる。 特に、名門と呼ばれるチームが、例年それほど実 […] 続きを読む2020年05月08日
ピッチャーが毎日投げられ、打者が何度も打席に立てれば
野球はピッチャーによる競技だ。 野球はピッチャーひとりのおかけで勝つことがあるが、 野手一人のおかけで勝つということはない。 4打席連続ホームランを打ってもピッチャーが崩れれば勝てない。 逆に野手が何もしなくともピッチャ […] 続きを読む2020年05月05日
守備妨害に欠陥 ルールを見つめ直す
中日ドラフト1位の石川が2年生で4番を打っていた2018年のセンバツ。 石川の打席の際、1塁ランナーがスタートを切った。 投球はインコース低め、打者の足付近に来た。 これには足を引いて避け、その反動で今度は前へ、つんのめ […] 続きを読む2020年03月06日
プレーのミスはどんなにうまい選手でも起きるが、カバーに走るは誰にでもできる
暴投したことにより、進塁を許した場合、投じた選手だけのせいとは限らない。 投げる方には難しい体勢やギリギリのタイミングでアウトにするためにリスクのある思い切ったプレーを 選択しなければいけない場面があるからだ。 誰の […] 続きを読む2019年12月25日
デッドボールは誰が悪い?
デッドボールをピッチャーが悪いと感じてしまうのはそこに投げるつもりがなかったからだ。 ピッチャーが、意図するところとは違うところに行ってしまったということで ミスだから俺が悪いと感じてしまうのだ。 打者もはじめから、自分 […] 続きを読む2019年11月18日