2023年10月14日
「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意 」記事一覧
2023年10月07日
タイブレークの目的 高校野球新チーム ピッチャーのキャプテン ストレートと変化球以外の球 今週のダイジェスト
2023-10-2 タイブレークの目的は早く終わらせること 一死で三塁にランナーを置きたい裏の攻撃のチームは、すみません、一塁ランナーいらないんで、ランナー二塁からはじめてもいいですか?と言いたくなる。ランナー二塁から始 […] 続きを読む2023年09月30日
タイブレークに見られる特徴 ホップする球 NO.1エリート 実はこの人 審判はいないほうがマシ 今週のダイジェスト
2023-9-25 ランナーが多すぎる タイブレークの特徴 三進させるためのバントは三塁手に捕らせることがセオリーとなる。一見、三塁に転がすと三塁ベースに近いから刺しやすいと思いがちだ。三塁手に捕らせたら、捕ったあと、す […] 続きを読む2023年09月23日
くせを隠すのか あえて見せるのか 判定は正確と納得 変化球は下へ落ちる 今週のダイジェスト
2023-9-18 史上初という誇張表現 史上初ということはこれまでの長い高校野球の歴史の中で、という意味になってしまう。これまではタイブレークなどなかったから、この難しく珍しい現象である逆転サヨナラ満塁ホームランがなか […] 続きを読む2023年09月16日
秋はチーム再編 野球選手が長距離を速く走っても自慢にならない 野球の本質がつまった 甲子園でリプレー検証 チェンジアップはタイミングを外せばいい 今週のダイジェスト
2023-9-11 秋はチーム再編の時期 新チーム発進 既存の選手たちで夏まで戦っていくことになり、新チームとは言い切れない。それと比べて秋はまさしく新チーム。秋は、それまでの主力がごそっと抜ける。それまで下級生の立場だ […] 続きを読む2023年09月09日
慶應107年ぶりの優勝と史上初の記録 練習はウソをつかないと信じる空間 勝つための練習 観戦している人間の判定が正しい カットボールとスライダーの軌道 今週のダイジェスト
2023-9-4 高校野球文化の歴史 慶應107年ぶりの優勝と史上初の記録 慶応には大逆転を食らってしまった緒方だが、1年生の時の甲子園では大逆転のサヨナラホームランを放っている。9回2死まで0封されてきた横浜が緒方のス […] 続きを読む2023年09月02日
ツーシームとシュートの違い 高校生の高度なプレーに審判がついていけない 右投げは守るポジションが多い 甲子園世界で最も涙が流れてきた場所 今週のダイジェスト
2023-8-28 右投げは守るポジションが多く 左打ちは出塁率が高くなる 左投げで一塁へ投げようと思うと捕球してから左腕を一度、投げる方向から遠ざける必要がある。投げたい方向へ距離をとり、腕を振ることで投げることができ […] 続きを読む2023年08月26日
ボール球はヒットにできない 清原親子全国制覇 判定を一つでも間違えればダメ審判 スライダーはその名の通りスライドさせる 今週のダイジェスト
2023-8-21 技術でなく考え方で打つ確率をあげる ボール球を打つバッティング練習をする選手はほぼいない。ボール球をヒットにするより見逃せ、となるから。そもそもボールとは悪い球、卑怯な球という側面を持つ。打てない球を […] 続きを読む2023年08月19日
左打ちになりたがるわけ 甲子園で遊びまくる高校野球 変化球は握り(スプリット)、軌道(スライダー)、効果(チェンジアップ) 今週のダイジェスト
2023-8-14 左打ちになりたがるわけ 何より左打者になるもっと大きな理由は一塁に近いということ。野球最大の理不尽である、右打者不利というルールのせいだ。そしてもうひとつの理由が相手ピッチャーに右利きが多いということ […] 続きを読む2023年08月12日