2020年02月25日
「 野球技術 お前は俺には勝てない。 」記事一覧
2020年02月24日
ボール球をヒットにすることはテクニシャンでない。本当のテクニックは見逃すこと
体勢を崩されながらもボール球をヒットにすると、技あり、テクニシャンと言うが、 そこだけ切り取ったから、そう映るだけだ。 テクニシャンと言われる打者で実際にストライク以外に手を出した場合、 3割打っているだろうか。おそらく […] 続きを読む2020年02月20日
敬遠球をホームラン 柏原
敬遠の球を打った選手としては、新庄が最も近いのだろうか。 先日、野村が亡くなったことで、メディアでもこのシーンが多く取り上げられていた。 その前は、クロマティが右中間を破ったことが記憶にある。 どちらもサヨナラヒットだっ […] 続きを読む2020年01月23日
外野手の脚 内野手のグラブさばき
外野手で脚に特徴がない名手はいない。 内野手の場合、足がことさら強調されない選手でも 名手と呼ばれる選手はたくさんいるが、外野手にはいない。 外野手に最も多い、フライを捕るというプレーは、いわばキャッチボールの延長と […] 続きを読む2020年01月20日
ホームランを打つべく大前提としての体力があるのか
プロの技術は参考にはすべきだが、マネをしてもうまく行かないことは多い。 代表としてホームランの打ち方がある。 プロが実践するホームランの打ち方を参考にはしていいが、同じことをやれば いいということにはならない。 そこ […] 続きを読む2019年12月24日
流行で肩身を狭くするかつての常識
かつては推奨されていたダウンスイングの肩身が狭い。 今これを言うと、時代遅れとか理解不足というレッテルを貼られ、本当はその方がいいと思っても 口に出せない風潮だ。 ダウンスイングを否定した桑田は、その理由を上から下に […] 続きを読む2019年12月19日
見えている世界が違うハイセンスプレーヤー
内野手の動きが相手のチャンスを大きくし、得点へつながり、勝敗に直結する。 これは、記録とならず、印象に残りづらい。 記録や印象はボールを持っている選手に集まるので、 実はボールを持っていない内野手の動きがチームの足を引っ […] 続きを読む2019年12月16日
4つに大別される凡打の種類
先週、レベルが下がるほど脚が有効になるということを記した。 2019-12-13 レベルが下がるほど脚が有効 バッティングの多くは打てると思っても結局は打ち損じる。 成功確率の低いバッティングに頼らず、脚が最も大きい武器 […] 続きを読む2019年12月11日