2021年06月30日
「 スタジアム観戦記 勝利より優先されるものはない 」記事一覧
2021年06月29日
ルールは公平につくられているが、仕組みは公平か?
アマチュアには公平、平等という意識がある。 だから、実力差が大きい公立校と私立校が同じ高校生の部活動ということでトーナメントで戦う。 実力の世界であるはずのプロでさえドラフトで戦力を均等することに一定の理解が得られ、 明 […] 続きを読む2021年06月21日
加藤初打席初球ホームラン 稼頭央3年連続初打席ホームラン
中日へ移って移籍初打席初球をホームランした加藤は、ロッテ時代のプロ入り1号も 史上2人目のプロ初打席初球アーチというデビューだった。 初打席本塁打の選手が移籍初打席でも本塁打を打ったのは、03年オリックスでの初打席、 0 […] 続きを読む2021年06月11日
ネクストバッターズサークルとは言うもののそこにはいないバッター
ネクストバッターズサークルというからには、次打者がそこで待つために用意されている。 しかし、プロの選手がここで待っているということはない。 サークル外で素振りをしたり、ピッチャーのタイミングを計ったり、戦況を見つめていた […] 続きを読む2021年06月01日
もう甲子園しか見ない
6月に入り、高校3年生の野球部員はこの時期もう最後の大会のことで頭が一杯となる。 1日の8割はそこへ向けての考えが支配するだろう。 漫画・タッチでは南を甲子園に連れて行くことを至上の目的としていた1年生の和也は 「ごちそ […] 続きを読む2021年04月19日
40代の選手が代走 鳥谷
先日、ロッテが勝ちゲームで終盤に鳥谷を代走で使ってきた。 今年40歳の選手が代走だ。 かつてイチローも40歳を超えて代走に出ていた。 鳥谷はそのまま守備固めとして入るから、そのための代走でもあるのだが、 40歳を迎え […] 続きを読む2021年04月15日
響く校歌は勝者への敬意
校歌逝唱なる造語があるそうで、甲子園で敗けたチームが校歌を唱って去っていくシステムの 提案だそうだ。 情に訴えるこういうことには、そりゃいい、と言う人が必ず一定層出てくるものだ。 勝負の世界には情を持ち出すと、成り立 […] 続きを読む2021年04月07日
トレードは当たり前でFAは裏切り
トレードは球界では当たり前に行われるもので、FAは裏切り、という印象がある。 2021-4-6 田口意地の快投 トレードは選手への裏切りではなく、FAはファンへの裏切り トレードということは、選手という商品を生かして […] 続きを読む2021年04月06日
田口意地の快投 トレードは選手への裏切りではなく、FAはファンへの裏切り
先日、ヤクルト・田口が古巣相手に気合の入ったピッチングをしていた。 力投派ではないので気合の入りはわかりづらいところだが、集中がすごく伝わってきて、 相手打者をよく見ていて、持ち味のコントロールが冴えていた。 古巣相手に […] 続きを読む2021年03月26日