2021年03月04日
「 スタジアム観戦記 勝利より優先されるものはない 」記事一覧
2021年01月21日
ホームランを打つと下品にも人形を放り投げる
ホームランを打つと、よく人形が渡される。 これを喜ぶ選手はまずいないだろう。 一人身の選手はまず、持ち帰らない。小さい子がいる場合は、家に2,3個あれば十分だ。 一人身の選手で持ち帰ったとしても、知人の子にあげるというく […] 続きを読む2021年01月20日
バッターボックスの白線は消さない むやみにグラウンドを荒らさない
昨日はバッターボックスの白線を消す行為を記した。 2021-1-19 バッターボックスの白線を消す行為 バッターボックスの白線を消す行為は、舞台を整えてくれた人たちへの配慮に欠けるということだ。 そういうことで言えば […] 続きを読む2021年01月19日
バッターボックスの白線を消す行為
試合前にはグラウンド整備をする。 甲子園球場はグラウンドの管理を阪神園芸という業者が取り行っているのは有名だ。 阪神園芸は手際のいい作業と、寸分狂わない同じ状態、グラウンドを歩いて通るのに 足跡すら残さないというプロの技 […] 続きを読む2021年01月04日
野球の実力差はどこで測る?
今年の箱根駅伝は大波乱のレースだった。 1区の最初のペースが1㎞3分33秒と全員がケガしていたのかと思えるほどの超スローペース。 優勝候補とみなされていた各チームが出来の栄える走りが出来ず、特に青学は往路で ブレーキが頻 […] 続きを読む2021年01月01日
菊池のプレーには固唾を飲んで凝視し、アウトになると歓声と称賛の声が沸く
菊池のプレーへの感動について記した。 2020-12-30 菊池 シーズン無失策 史上初 今年は観客が少なく、音がなかったので打者のバットの音が鳴り響き、打球の行方を全員が追う。 そして菊池のプレーには固唾を飲んで凝 […] 続きを読む2020年12月22日
不遇の年 2020年 野球への燃焼
今年はどの団体も練習環境が例年のものとは変わり、競技者にとっては不遇の年となってしまった。 特にこの時しかないという人達にとっては不運があたってしまったと言っていいだろう。 最たるものは高校生達だ。 高校生というのは […] 続きを読む2020年12月07日
ケガさえなければ・・、本来の調子にない、それが実力です
試合の中で見られる不運。 2020-12-2 運も勝負のうち 意図していないのにうまく行けばラッキー 2020-12-4 審判に握られた勝負の行方 そして、どうしても口にしがちな「ケガさえなければ・・」という言い方。 […] 続きを読む2020年12月04日