2021年07月26日
「 物申す 高校野球への提言、プロ野球への警鐘 」記事一覧
2021年07月23日
高校野球は高校生のもの ファンのものでもメディアのものでも大人たちのものでもない
日本の文化として定着した高校野球。 米子松陰を復活させるまで世論が動かした。 2021-7-21 夏を奪われる絶望 選手は青春を、人生を賭している 2021-7-22 高校野球 青春の貴重な時代は誰にも邪魔されない 高校 […] 続きを読む2021年07月22日
高校野球 青春の貴重な時代は誰にも邪魔されない
米子松陰は復活し、星稜は断念した。 2021-7-21 夏を奪われる絶望 選手は青春を、人生を賭している 高校野球選手権は高野連が設定したルールや仕組みに従って、やりたい学校はどうぞ参加してください。 ご褒美は甲子園での […] 続きを読む2021年07月21日
夏を奪われる絶望 選手は青春を、人生を賭している
米子松陰の道が開けたということは本当に良かった。 世論が動かした形だが、これを思うと不遇の年に当たってしまった昨年の選手たちはとてもかわいそうだ。 米子松陰のキャプテンの悲痛なツイートは胸に突き刺さる。 高校野球に限らず […] 続きを読む2021年07月20日
客寄せパンダにもならず 松坂引退
松坂引退を受けて、引き際について記している。 2021-7-19 勝負の世界にいる理由 松坂引退 昨日記したカズ52歳の時の記事には「客寄せパンダ、と揶揄(やゆ)する見方もあるが、プロは人気商売だ。カズがいたからこそ […] 続きを読む2021年07月19日
勝負の世界にいる理由 松坂引退
松坂を英雄としてとらえていたファン層も、いいかげんうんざりしていた昨今、引退となった。 MLB所属から日本に帰ってきて、ソフトバンク、中日、西武と数年間、毎年、ケガだなんだとまともに働くことなく、 引退の実情はプロの資格 […] 続きを読む2021年06月28日
夏が来れば思い出す投げすぎピッチャー
夏が来ると必ず話題になるピッチャーの投げすぎ問題。 金足農業がもう投げられないというところにまで吉田に頼ったようなケースがある一方、 前田健太や佐々木のように連投による疲労や使い過ぎを控えるための登板回避ということを選択 […] 続きを読む2021年06月04日
狭くなる球場はプロのプレーを狭める
選手の体は大きくなる一方で、古くからある球場の広さは変わらない。 今、プロが本拠地として使っている球場で古いのは神宮と横浜と甲子園か。 神宮は数年前に改修して両翼が深くなった。 甲子園のラッキーゾーンがなくなったのは30 […] 続きを読む2021年05月27日
日程緩和すれば登板回避はなくなるⅢ 高校野球のシステムは技術の向上は目的としない
佐々木登板回避で問題になるのは日程の過密によるもので、論点はそこだ、ということと、 日程の緩和が俎上にのる野球はピッチャーにより勝敗が決まるためであり、ピッチャーは繊細だから、 ということに続いて、日程緩和を強いる高校野 […] 続きを読む2021年05月26日