2023年05月26日
「 物申す 高校野球への提言、プロ野球への警鐘 」記事一覧
2023年05月19日
アウトセーフ、ストライクボールの判定違いはタラればではない
高校野球の主眼とそれによる審判の立ち位置、そして野球がしたい高校生の意志を くみ取らない高野連について記した2018年3月7日のコラム。 2018-3-7 費やした時間や努力を無にする判定間違い 判定についての総括Ⅹ […] 続きを読む2023年04月16日
余計な演出をなくせばいい ピッチクロックより先に考えること
高校野球では高野連から審判団に試合時間短縮が徹底されている。 球場確保やスケジュール消化のためなのだろうが、そこは今に見る極端な試合時間短縮でなく、他の方法がある。 試合時間を極端に短くすることで詰め込もうとすることは野 […] 続きを読む2023年04月05日
審判への侮辱には敏感だが、選手への侮辱はないがしろ
審判への侮辱行為には敏感に反応し、退場宣告に躊躇しない、という事を記した昨日。 2023-4-4 審判への侮辱として過敏に反応する常識 侮辱行為とするものには、選手がそのつもりがなくても一定の行動をとれば即座に退場宣 […] 続きを読む2023年04月04日
審判への侮辱として過敏に反応する常識
自信をもって見逃したボール球をストライクと言われると打者はどこを通ったか確認したい。 それはバットで線を引く行為もそうだ。 高校野球は一試合どころか1イニングの中でボール球をストライクと言うことが何度もあるし、 それ […] 続きを読む2023年04月02日
ダルビッシュから大谷への黄金継投 三冠王と完全試合男と連続沢村賞の共存
戦前から言われていたダルビッシュから大谷へのぜいたくリレーや三冠王と完全試合男が 同じチームで戦うなど夢のような出来事が現実となったWBC。 これでこそ国際戦だ。 世界最高峰にリーグとされるMLBでさえ実現できないことを […] 続きを読む2023年03月30日
もはや罪の域 高校野球の判定
山梨学院は関東チャンピオン、 広陵は中国チャンピオンから明治神宮大会準優勝、 大阪桐蔭は大阪チャンピオンから近畿チャンピオンに明治神宮チャンピオン、 報徳は兵庫チャンピオンから近畿準優勝。 各地の実力校がその通り勝ち […] 続きを読む2023年03月24日
WBC日本優勝に心を動かされた人たち
準決勝の逆転劇、決勝のできすぎたストーリーにより感動を口にする人が多かったWBC。 成田に詰めかけた人たちはどうしても彼らにありがとう、と言いたかった人が多い。 彼らの活躍に心を動かされ、自分の人生への教訓、糧とした。 […] 続きを読む2023年01月25日
できていることを繰り返す練習 時間ばかりが過ぎて行く
努力は裏切らない、練習は裏切らない、などということを妄信する。 妄信でなくともたった一度の成功を証拠として信じる。 その中での成功の時は印象に残るから、きっとこれが正しいものだと、またその 不当の一回を求めたがる。 思う […] 続きを読む2023年01月24日