2023年08月24日
「 物申す 高校野球への提言、プロ野球への警鐘 」記事一覧
2023年08月17日
糾弾、解体、呆れ、それでも存続し続ける高校スポーツ界の勝負
千葉大会の拓大紅陵と専大松戸の一戦はタイブレークとなり、11回1点ビハインドの専大松戸の攻撃では 一死満塁からゲッツーで終了と思われたが、ファーストの足が離れているとの判定となった。 横浜高校は慶応との決勝で無死一塁 […] 続きを読む2023年08月04日
強いものを凌駕するプロの勝負
ドラフトは、思惑通り進まないので、そのくじの瞬間人生が大きく変わることになる。 まさに運命で、この時、こうじゃなかったら、あーなっていたらという話は尽きない。 だってくじびきだもの。そりゃタラればの話になる。 ドラフトが […] 続きを読む2023年07月24日
野球発展を妨げるクライマックスシリーズという制度
オールスターが明けるとペナントレースは後半戦と言われる。 試合数から言えばその前から半分を過ぎているのに、昔の130試合制の頃からオールスター明けを 後半戦という言い方をする。 オールスターを挟むことでリーグ戦は一旦間隔 […] 続きを読む2023年07月11日
文武両道は野球が下手な奴に対する慰め
文武両道は凡才のための慰めだ。 どちらにも熱中することなどよほどの人でないと不可能だから。 だから、ヘタでもいいよ、他にも生きる道があるから、という意味。 または、高校野球部なのに野球専門学校、プロ予備校になる学校が […] 続きを読む2023年07月09日
高校野球は失敗を知る時間
高校野球はたとえ公立のいわゆる普通の高校でも野球を第一に、 結果、野球のために通っている生徒は多いもの。 甲子園にしょっちゅう出るチームは選手を集めてくるわけだから、 授業などむしろどうでもいいわけで野球留学の形態であり […] 続きを読む2023年07月05日
良い球場とは野球を観させないこと
日ハムの新本拠地を作るにあたり 「野球場の欠点は野球を見る以外にやることがない」 ことなのだそう。 野球を観に来ているのに試合に集中する以外にやることなど必要なかろう。 「野球以外でもファンになってもらうことが重要。 […] 続きを読む2023年06月30日
悔いなく高校野球を全うすることはない
高校野球では年間スケジュールが詰まり過ぎているという見方ができる。 甲子園に毎回出るような強豪校は大会が結構、頻繁にあるものだが、 そうでないほとんどの高校は大会が待ち遠しいものだ。 秋、春、夏の3回なら詰まりすぎと […] 続きを読む2023年06月23日
敗れ去るものの歩む道
いつの頃からか各地の代表決定トーナメントを地方予選とか甲子園予選とか言わないようにしているらしく テレビや新聞といったマスコミは予選を使わず、地方大会という言い方を薦めていることについて記した2018年8月1日の内容。 […] 続きを読む2023年06月09日